人財開発委員会2010


社)八重山青年会議所
人財開発委員会 基本方針(案) 
委員長 根間 斎

“未来に繋がる人財育成”

 米国のサブプライム問題に端を発した未曾有の金融危機は一気に世界各地に飛び火しました。この逆境を乗り越える為には優秀な人材の育成が必要不可欠です。一般的に「人材」とは“役に立つ人・有能な人物”を意味しますが、八重山を住みよい明るい豊かな“まち”にする為には、「人材」以上に高い意識を持った、地域・組織にとって「宝」となる「人財」が必要だと考える当委員会は、「人材」から「人財」へと繋げ育成する事業を開催します。
 その足がかりにすべく、当委員会は、沖縄県の推奨する「みんなでグッジョブ運動」に関連させた事業を開催します。この事業は主に高校生をはじめとする若い世代を対象とし、多くの若者や郡民に参加を呼びかけ、地元企業の代表や県外経営者を招いた講話の中で、若者の仕事に対する意識高揚を図ることを目指します。また、毎年開催されている「八重山の産業まつり」で行われている高校生市場に連動させたプレゼンテーションも同時に開催します。大勢の郡民の前で出店する高校生たち自らが企画・運営内容を発表することで、彼らに自信をつけさせ、質の高い高校生市場の開催へと繋げていきます。もうひとつは、会員間交流事業。昨年、社団法人八重山青年会議所も多くの新入会員が入会しました。私自身もそうでしたが、入会当時は周りに馴染めず、組織に対して少なからず抵抗がありました。形式的なJC活動だけではなく、より参加し易く、会員同士が楽しさや、難しさ、団結力を共感でき、またJCの三信条である「奉仕・修練・友情」に繋げられるレクリエーションを開催することで、埋もれている「人財」発掘の足がかりにしていきます。
 これらの経験を通して仕事やJC活動に対して新たな夢や希望を得た「人財」の卵たちは、社会や組織という荒波の中でその器を更に広げ成長し、近い将来には必ずや、その経験を地域社会へと還元し、八重山経済界の発展に寄与していくことでしょう。

〔事業計画〕
1. 『グッジョブ運動』の開催
2. 『会員間交流事業』の開催